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トランスナショナル化する世界―経済地理学の視点から

『「クルーグマン後」の経済地理』
こないだノーベル賞貰ったクルーグマンが、経済地理と国際貿易論と経済発展論の垣根をぶっ壊して、ひとつづきの分野にしてしまったので、これからの経済地理は、国際貿易論や経済発展論まで包含していくことになります。でも、この本には数式は出てきませんので、マクロ経済理論が苦手でも大丈夫です。

この本では、多国籍企業(この本では「トランスナショナル企業」と言っている)の戦略や、サブプライムショックが世界に飛び火したしくみを、経済地理的に解説しています。

いわゆるグローバリゼーション経済(この本では「トランスナショナル経済」と言っている)に関する定番の本は何冊かありますが、それらの要約も含んでいるので、忙しい人は、これ1冊で、だいたいのことは分かると思います。



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