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慶応大学
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Z会 の使い方[PC版]

大学で学ぶ議論の技法

『論文に関して最も深くまとまった本の一つです』
議論を分析することによって真理探究をして、その上で、レトリックによって情報を効果的に伝える方法を提示しています。

サザン・メソディスト大学でライティングを教えている教師が書かれています。議論の目的とは何かを解明するためにアメリカの大学生向けに書かれた本です。ここで翻訳者は日本には議論を行う習慣が無くちゃぶ台をひっくり返すような状況が大学教授レベルでもあるということを述べていますので、日本の大学生や教授には『議論を通して真理探究を行う』という新しい習慣を獲得してもらうことを目的にしています。

教養課程で行われるように倫理的な問題を扱った論文を基にして、論文を分析して批判し自分の意見を主張するまでの方法を学べるように構成されている。すなわち、多くの文献を分析して自分の主張を完成させるまでを最終目的にしています。限定詞・論点・例外・根拠・証拠に論文を分節して分析するトゥールミン方を採用している。苅谷剛彦「知的複眼思考法」やアドラー「本を読む本」などの内容をより詳しく記述した本です。ヴィジュアル的に最も見やすい本ですのでこの本から読むほうが理解しやすいと思います。

(翻訳の文章はとても読みやすく読みにくいと感じることはほとんど無いと思います。しかし、できることなら全てを翻訳して欲しかった。論文ノートに対する記述は数多くでてくるのにその補足説明を削除するということは理解ができません。)

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